今回はラゲールRSIにラゲールフィルターの信号線を追加したインジケーターをご紹介します。
このインジケーターは「オールラゲール」とも言えるもので、市場がレンジ相場の時にトレードを避けるべき「ノートレードゾーン」も表示できます。
さらに「スピード」という新たなパラメーターも追加されています。このスピードは0から6の範囲で設定可能で、数値が小さいほどラゲールの動きが「遅く」なります。逆に数値が大きいと「速く」なります。このパラメーターを調整することで、計算のスムーズさを保ちながら、重要なラグを追加せずに済むのです。
異なる通貨ペアに対してはパラメーターの調整が必要になる場合があるので、ぜひ実験してみてください。
