投稿者: mserega76
MQL5コード提供者: Vladimir Karputov
インターセプターEAは、移動平均の「ファン」を活用したトレーディング戦略です。3つの時間枠、各時間枠に5本の移動平均を使います。このEAは、GBPUSDのM5チャート用に設計されていますので、他のシンボルや時間枠での使用はエラーが発生しますのでご注意ください。
このコードでは、移動平均インジケーターからデータを取得するために2つの方法が使われています:
- 1つのバーからデータを取得する方法(変数にデータを取得) - iMAGet
- 複数のバーからデータを取得する方法(配列にデータを取得) - iMAGetArrayおよびiStochasticGetArray
計算を加速するために、CopyRatesも広く利用されています。
設定項目
- ポジションオープン時のロットサイズ(信号が一致しない場合)
- M5におけるフラット係数(バーごとのポイント数)
- 初期ストップロス(100未満の場合、ストップロスは設定されません)
- テイクプロフィット(100未満の場合、テイクプロフィットは設定されません)
- ブレイクイーブンに移動する際の最小利益(ポイント)
- ブレイクイーブンに移動する際のストップロス(パラメータが9以上の場合、ブレイクイーブンに移動します)
- M5チャートのファン用移動平均間の最大許容距離(信号1のみ)
- M15チャートのファン用移動平均間の最大許容距離(信号4のみ)
- M15チャートのファン用移動平均間の最大許容距離(信号6のみ)
- M5用のストキャスティクス期間
- M5用のストキャスティクス上限レベル
- M5用のストキャスティクス下限レベル
- M15用のストキャスティクス期間
- M15用のストキャスティクス上限レベル
- M15用のストキャスティクス下限レベル
- 信号1のみのローソク足ボディの最小サイズ
- ローフラット(バーにおける最小フラット長)
- ハイフラット(ポイントにおける最大フラット高さ)
- M5におけるダイバージェンス用のインジケーターのピーク間の最小バー数
- ロングハンマーシャドウの最小割合
- ショートハンマーシャドウの最大割合
- M5チャートにおけるハンマーの最小サイズ(ポイント)
- ハンマーが存在したのは何バー前か(そのバーの最高数)
- ハンマーが最大のバー数(信号6のみ)
- ナローソース(M5におけるファンの最狭部の最大幅)
- ナローソースに収束したのは何バー前か(ほぼ1ポイント)
- 突破された最大/最小の範囲(バーにおける「ナローソース」)
- ポジションをマークするための番号
- トレーリングストップの最小移動量
- トレーリングストップと価格間の距離(100未満の場合、トレーリングは機能しません)
「実際のティックに基づく毎ティック」モードでの単一テスト結果:
