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スプレッドデータロガー - MetaTrader 4用インジケーターの使い方

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ブローカーから提示されたスプレッドは正確ですか?

他のソースからスプレッドデータを確認したり、自分のデータを作成したいと思ったことはありませんか?


説明:

スプレッドロガーは、2つのインジケーターから構成されています。

スプレッドロガー・ライト - 時間に対するスプレッドデータを含むCSVファイルを作成します。これはリアルタイムで行われます。

スプレッドロガー・リード - 作成したCSVファイルを読み込み、いくつかの統計を表示し、収集したデータをチャートに描画します。また、リアルタイムのスプレッドデータもチャートに描画します。


使用方法:

両方のファイルを terminal\experts\indicators フォルダーに保存してください。

スプレッドロガー・ライト:

任意のチャートにスプレッドロガー・ライトを設定します。 (挿入 > インジケーター > カスタム > スプレッドロガー・ライト)

入力タブでファイル名を指定するか、デフォルトのファイル名のままで構いません。

MT4ターミナルを稼働させ、チャートを開いたままにしておくと、スプレッドロガーがリアルタイムでデータを収集します。

注意:最も正確なデータを得るためには、スプレッドロガー・ライトを1分足チャートに設定してください。

注意:スプレッドロガー・ライトによって作成されたすべてのファイルはterminal\experts\files フォルダーに保存されます。

スプレッドロガー・リード:

データをログした通貨ペアのチャートを開き、スプレッドロガー・リードをチャートに設定します。カスタムファイル名を使用した場合は、正確にファイル名を入力してください。

注意:スプレッドロガー・リードは任意の時間足のチャートに設定できますが、データを収集したのと同じ時間足のチャートを使用すると、視覚的に最良の結果が得られます。

スプレッドロガー・リードは以下の統計を表示します:

  • テストされた時間とテストされたバーの数
  • 平均スプレッド
  • モードとモードの頻度(パーセンテージ)


データ収集の時間間隔が現在表示されているチャートの範囲内であれば、収集したスプレッドデータがチャートに描画されます。また、スプレッドロガー・リードがチャートに設定された時点のリアルタイムスプレッドも表示されます。

データと結果をぜひ共有してください!

楽しいロギングを! :)

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