このインジケーターは、連続した高値のローソク足と連続した安値のローソク足を特定します。最初のローソク足は、条件を満たすために(x)ピプスの長さの調整可能なボディを持っている必要があります。また、連続高値のローソク足の場合はストキャスティクスが20以下、連続安値の場合は80以上でなければなりません。ストキャスティクスのレベルは自分で設定できます。
上記の条件が満たされると、インジケーターは2本目のローソク足を確認します。2本目のローソク足も(x)ピプスの長さの調整可能なボディを持っている必要がありますが、ストキャスティクスのレベルには依存しません。2本目の条件が満たされれば、インジケーターは1本目のローソク足が閉じた直後にアラートを送信し、チャートに矢印を表示します。
注目すべき入力値
- 1本目のローソク足の最小ピプスサイズ。ピプスは実際のポイントで、4桁のブローカー用に自動的に変換されます。
- 2本目のローソク足の最小ピプスサイズ。
- 3本目のローソク足の最小ピプスサイズ。
- プッシュ通知をオンにしますか?
- ポップアップ通知をオンにしますか?
- メール通知をオンにしますか?
- 矢印?トレンドトレーディング、レンジトレーディング、または矢印なしから選択。
- アラート前のローソク足。オプションは2本または3本。
- 詳細 = エキスパートタブの詳細をオンまたはオフにします。
- KPeriod = 5
- Slowing = 3
- DPeriod = 3
- MAMethod = sma
- PriceField = close/close
- overBought = 80
- overSold = 20
- BuyColor = 緑
- SellColor = 赤
トレーディングスタイルを明確にするために、トレンドとレンジの2種類に分けましょう。トレンドトレーディングでは、価格が上昇している場合、取引を行ったときにその方向に続くことを期待します。レンジトレーディングでは、価格が反転することを期待し、最近の動きとは逆の方向に取引を行います。
たとえば、あなたのピプスサイズの仕様に従って3本の大きな陽線が印刷され、最初のバーが印刷された時点でストキャスティクスが買われすぎだった場合、価格が上昇し続けることを期待し、チャートに上向きの矢印を表示したいのか、それともレンジトレーディングで、価格が下がると期待してその時点で下向きの矢印を表示したいのかを考えてみてください。
トレンドモード

レンジモード

いくつかの入力値

詳細モード
