こんにちは、トレーダーの皆さん!今日はMetaTrader 4で使えるTicker MACDインディケーターについてご紹介します。このインディケーターは、トレードの判断を助ける強力なツールです。
まず、チャートには主ライン(速いEMAと遅いEMAの差、Tickerラインに適用)と信号ライン(主ラインにSMAを適用して得られる)が表示されます。
このTicker MACDインディケーターでは、インデックス0(「色」タブの№0)のラインがMACDの主ライン、インデックス1(№1)のラインが信号ラインです。主ラインの後、PeriodSignalバー分だけ遅れて信号ラインが描画されます。
インディケーターの正常値について
インディケーターの正常値は、少なくともPeriodSlowバーの数が必要です。これは、MACDの計算に使用されるEMA値の計算に再帰的な式が適用されるためです。具体的には、X[t+1]=X[t]+K*(Price[t+1]-X[t])という形で計算されます。
初期値は両方のEMAが現在の価格と等しいと仮定されます:X[0]=Price[0]。これは、同じ期間のEMAが異なる初期時刻を持つため、同じ時点で異なる値を持つ原因となります。しかし、長い時間が経過するにつれて、これらのEMAの値はほぼ同一になります。通常のチャートでは多くのバーがあるため、これを予測するのは難しいですが、ティッカー版では十分な数のバーが蓄積されるまで待つ必要があります。

デフォルトのクラシックインディケーターのパラメーターは以下の通りです:
12, 26, 9。興味がある方は、パラメーターを変更してこのインディケーターの使い方を試してみてください。
使用方法のバリエーション
- 信号ラインによる交差
- 主ラインまたは信号ラインによるゼロラインの交差
- 主ラインの前回値に対する増減(Bill WilliamsのAOインディケーター風)
- 主ラインとTickerインディケーターの主ラインのダイバージェンス
いろいろな使い方があるので、自分に合った方法を見つけてくださいね!