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DCシグナル発生器 - MetaTrader 5用インディケーターのご紹介

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皆さん、こんにちは!今日は私が作成した初期のインディケーターの一つ「DCシグナル発生器」についてお話しします。今はあまり使っていませんが、誰かのお役に立つかもしれないと思い、公開することにしました。このインディケーターは、2008年のATS選手権で私のEAで使用しており、良い結果を出していました。MQL4のコードは2008年に公開されました。

価格チャートと共に、3つのインディケーター(DCOS(DC2008作)、BullsPower、BearsPower)を考慮すると、価格の反転がインディケーターで同じパターンで起こることに気付きました。この結果、価格の動きの可能性を示すシグナルインディケーター(発生器)が誕生しました。シグナルは前のバーに基づいて形成され、色で表されます:黄色は売り、青色は買いです。同時に、赤い点は四角で囲まれている必要があり、そうでない場合はシグナルが確認されないと見なされます。

図1. DCシグナル発生器

図1. DCシグナル発生器


利用のポイント:

  • インディケーターの動作を観察し、シグナルが表示されてもすぐにポジションを開かないでください。シグナルはキャンセルされることがあります。
  • 異なる時間足でシグナルを分析することが重要です。H1、H4、D1を使用するのがベストです。
  • この発生器は、フラクタルインディケーターと併用することをお勧めします。

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