ColorXFisher_org_v1_X20 インジケーターは、買われ過ぎ/売られ過ぎのエリアを視覚的に示すための背景フィリング機能を搭載しています。このフィリングのサイズや位置は、設定から調整可能です。
input double HighLevelM=+2.30001; // 最大買われ過ぎレベル input double HighLevel=+1.0001 // 買われ過ぎレベル input double MidLevel=0.0 // 中間レベル input double LowLevel=-1.0001 // 売られ過ぎレベル input double LowLevelM=-2.3001 // 最小売られ過ぎレベル
インジケーターを起動すると、最初のインジケーターラインのみのスタイルや色をインジケーター入力の色タブから変更できます。他のラインは似たような見た目になります。
このインジケーターは、SmoothAlgorithms.mqh ライブラリのクラスを使用していますので、<terminal_data_folder>\MQL5\Includeにコピーしてください。クラスの使用法については、「追加バッファを使わずに中間計算のための価格系列の平均化」の記事で詳しく説明されています。
正しくインジケーターを動作させるためには、コンパイル済みのXFisher_org_v1.ex5ファイルをterminal_data_folder\MQL5\Indicatorsに配置してください。

Fig. 1. ColorXFisher_org_v1_X20_Cloud インジケーター