ジグザグファンの皆さん、こんにちは！今日は、異なる時間足から複数のジグザグを一つの時間足に表示する小さなインディケーターをご紹介します。このインディケーターでは、4つのジグザグ（H1、H4、D1、W1）を実装しています。表示する時間足は、最小の時間足、つまりここではH1を選択する必要があります。他の時間足では正しく描画されないので、注意が必要です。
ほぼ同じ機能は、ZUP by nenのDTモードでも見られますが、私はこのアルゴリズムを示すために別のインディケーターを作成しました。このインディケーターは、他の時間足からのインディケーターを現在の時間足に表示することができます。start()関数内のチェックに注意してください。これは「他の」ジグザグを正しく表示させるために必要で、極値近くに台地がないことを確認します。
また、Roshによって編集されたジグザグも添付しています。コードは大きくないので、このジグザグを他のものと置き換えるのも難しくありません。外部パラメーターとZZ()関数を変更するだけで済みます。すべてのジグザグパラメーターは関数内に「隠れて」いるからです。時間足に応じてパラメーターを変更する必要がある場合は、少し難しくなりますが、十分に対処可能です。
ジグザグの色は、虹の色に従って昇順で表示されています（「Richard Of York Gave Battle In Vain」）：赤 - H1、オレンジ（ここではゴールデンロッド） - H4、緑 - D1、青 - W1です。
一つのウィンドウで複数のジグザグを表示