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MT5用のChartButtonクラス - チャート上にボタンを作成しよう

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みなさん、こんにちは!今日はMetaTrader 5(MT5)で使えるChartButtonクラスについてお話しします。このクラスを使うと、チャート上にボタンを作成できるんです。ボタンはチャートオブジェクトとして機能し、時間や価格の座標を持っています。これにより、ボタンをドラッグしたり、スクロールしても同じ位置に留まることが可能です。

もしオブジェクト指向プログラミングを学びたい、チャートイベントの仕組みを理解したい、あるいはグラフィカルなインターフェースを作成したいと思っている方には、非常に学びが多い内容です。

このクラスの主なアイデアは、チャートの変化やマウスの動きに反応することです。マウスが特定の条件を満たすと、ボタンが選択されてドラッグ可能になります。私はカスタムチャートイベントでドラッグを監視しています:EVENT_DRAG。ボタンのonChartEvent関数は常に組み込みのOnChartEvent関数内で呼び出され、情報が異なるハンドラ関数に渡されます。

このアイデアについてのYouTubeチュートリアルも作成しましたので、ぜひチェックしてください!

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