これは、Shvedによって開発され、eevviill7によってアップグレードされた、MetaTrader 5用のMQL5版Shved需給インジケーターです。詳細はこちらからご覧いただけます。
このインジケーターには「ヒストリーモード」があり、"historyMode"パラメーターをtrueに設定すると、価格チャートの任意のポイントをダブルクリックすることで、そのポイントでのサポートおよびレジスタンスゾーンを表示できます。この機能は、Behzad Movagharさんによって実装されています。
このインジケーターは、ユーザーがより良く活用できるように、選択したタイムフレーム以外でも機能するように設計されています。
インジケーターは、フラクタルとATRインジケーターを使用して、価格チャート上のサポートおよびレジスタンスゾーンを見つけて描画します。ゾーンの種類は以下の通りです:
- 弱いゾーン:トレンドの重要な高値および安値のポイント
- 未検証ゾーン:価格チャートの主要な転換点で、価格が再度触れていないゾーン
- 検証済みゾーン:過去に価格が触れたが、突破できなかった強いゾーン
- 証明済みゾーン:少なくとも4回価格が突破できなかった検証済みゾーン
- 突破ゾーン:価格が突破したゾーン(弱いゾーンには適用されません)

v1.1:
- コードをコンパイルする際の警告を修正し、チャートのバーが少ないときのエラーを解消しました。
- MT4版とゾーンを確認し、現在は完全に一致しています。
v1.2:
- ヒストリーモードが追加されました。
v1.3:
- 価格がS/Rゾーンに入る際に、携帯電話に通知を送信するパラメーターが追加されました。
v1.4:
- ヒストリーモードのサポートおよびレジスタンスラベルを修正しました。
(mtf):
- このバージョンは、上記のマルチタイムフレーム版です。