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Pivot Star - MetaTrader 4用ピボットポイントインジケーター

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「Pivot Star」は、現在のピボットポイントを描画するシンプルなインジケーターです。過去のデータは表示せず、クリーンで使いやすい設計になっています。

標準、フィボナッチ、カマリラ、ウッディーズ、デマークのピボット計算方法から選択可能です。

計算は選択した期間の前のバーに基づいて行います。

double xOpen=iOpen(0, inpPeriod, 1);
double xClose= iClose(0, inpPeriod, 1);
double xHigh = iHigh(0, inpPeriod, 1);

double xLow= iLow(0, inpPeriod, 1);

デフォルト設定はH1で、スキャルピングに最適です。

Pivot Star Indicator

Pivot Star Indicator - Options

input int xShift = 3; // X軸シフト
input int xLen = 25; // 線の長さ
  • xShiftはピボットラインを最初のバーに対して位置づけます(正の数は右にシフト)。
  • xLenは線の長さを設定します(理論的にはバー数によって)。

さらに、前日の高値と安値の2本の追加ラインが描画されます。

各ラインはお好みに合わせて設定可能です:色、スタイル、太さ(色を「なし」に設定するとラインが無効になります)。

Standard Pivot

太いラインが前日の高値/安値です。D1よりも低い時間枠でのみ描画されます。

Camarilla Pivot

カマリラピボットにはL3、L4、L5、H3、H4、H5のラインが含まれます。他のポイントは必要ないため省略されています。

表示している時間枠がインジケーターの設定期間より大きい場合、ラインは描画されません。それ以外の場合は、視界を妨げるだけです。

//--- ラインを描画
   if(inpPeriod>=Period())
     {
      if(Period()<=1440)
        {
         DrawLevel("Yesterdays High", xYH, StyleYH, WidthYH, LevelYH);
         DrawLevel("Yesterdays Low", xYL, StyleYL, WidthYL, LevelYL);
        }
      DrawLevel("R3", xR3, StyleR3, WidthR3, LevelR3);
      DrawLevel("R2", xR2, StyleR2, WidthR2, LevelR2);
      DrawLevel("R1", xR1, StyleR1, WidthR1, LevelR1);
      DrawLevel("PP", xPP, StylePP, WidthPP, LevelPP);
      DrawLevel("S1", xS1, StyleS1, WidthS1, LevelS1);
      DrawLevel("S2", xS2, StyleS2, WidthS2, LevelS2);
      DrawLevel("S3", xS3, StyleS3, WidthS3, LevelS3);
     }

最新情報(2017年6月5日更新):
いくつかの変更を行い、前日の高値/安値を表示するオプションが追加されました。また、異なる時間枠ごとにインジケーターを複数使用できるようにコードを修正しました(例:デイリーピボット用、ウィークリーピボット用など)。

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