定常レンジ検出器について
注意:このインジケーターは、定常レンジチャート: レンジバーやレンコボックス用に設計されています。標準のキャンドルやバーには対応していません。
- 定常レンジキャンドルとチャートは、一般にレンジバー(RB)およびレンジバーチャートとも呼ばれます。
- 定常レンジキャンドル/バーは、全て高値から安値まで同じピップ範囲の値を持っています。
- 標準のキャンドル/バーは、高値から安値まで異なるピップ範囲の値を持っています。
- このインジケーターは、現在のキャンドル/バーから見て8番目の過去のキャンドル/バーのピップ範囲を計算します。
- 新しいキャンドル/バーが形成されるたびに、8番目の過去のキャンドルが右側の次のキャンドルになります。
- 全てのレンジキャンドル/バーが同じピップ範囲の値を持つため、連続する8番目のキャンドルは同じ固定レンジの出力を生成します。
- インジケーターを標準のキャンドル/バーで使用すると、レンジの出力は固定されず、新しいキャンドル/バーごとに異なります。
定常レンジ (CR): CR 50
LCrudeAug12: 79.58 高 - 79.08 安 (例として選んだランダムなキャンドルデータ)

注意:データウィンドウでは、150の値が15ピップ、200の値が20ピップなど、3桁と5桁の価格設定で高値と安値の差を返します。
定常レンジチャート: CR 10
WTIオイル: 200 LWMA - ウィリアムズアリゲーター (チャートをクリックして拡大)

上記のチャートにおけるAsk - Bid + スプレッド インジケーターは以下から取得できます:
- 無料定常レンジインジケーター - 1: ソース。注意:ポイントベースです。3桁と5桁の価格設定では、追加のゼロを含むようにレンジ設定が必要です。例えば、25ピップのレンジにはインジケーター設定が250必要です。MT4を起動すると自動的に更新され、レンジキャンドル/バーを生成します。注意:インジケーターをインストールする際は、ファイルovoranbar001.ex4が/experts/librariesフォルダーにあることを確認してください。
- 無料定常レンジインジケーター - 2: ソース。注意:ピップベースです。MT4起動時に手動で更新が必要です。1Mフィーダーチャートを5Mに設定してから1Mに戻すと、MT4起動時に更新が開始され、その後、MT4が閉じるまでレンジキャンドル/バーが生成され続けます。
- 定常レンジバー - ここ - 完璧なパフォーマンス。注意:ライセンスは外部サーバーにリンクされています。
- 定常レンジ情報: Googleで「レンジバー」、「定常レンジバー」、「レンジバートレーディング」などを検索してみてください。
ヒント:使いやすさと迅速さのために、事前に作成した定常レンジテンプレートを作成してください。Ask-Bid-Spreadインジケーターを定常レンジテンプレートおよび生成されたレンジチャートで使用することで、両方のチャートが同期しているかどうかを簡単に確認できます。
基本テンプレートCR-0-Blank.tplが1Mチャート用に提供されています(ダウンロード参照)。Ask-Bid+Spreadインジケーターが必要です。
コード修正
//for (int i = 0; i <= limit; i++
int i;
//for (int i = 0; i < Bars; i++){
ObjectDelete("CRD");
//ObjectDelete("name");