皆さん、こんにちは!今日はMetaTrader 5で使えるWRB(ワイドレンジバー)インジケーターについてお話しします。このインジケーターは、WRBを特定してマークするだけでなく、これらのバーに基づいて隠れたギャップも判断します。WRB自体はそれほど有用ではありませんが、このインジケーターを使えば、現在の市場状況を素早く把握することができますよ。また、価格が未填充のギャップエリアに入った際の通知も受け取れる機能があります。
入力パラメータ:
- UseWholeBars(デフォルト = false) — trueの場合、インジケーターはワイドレンジバーを検索します。
- WRB_LookBackBarCount(デフォルト = 3) — WRBを特定するために比較するバーの数。数字が大きいほど、WRBは稀で重要になります。
- WRB_WingDingsSymbol(デフォルト = 115) — WRBを示すためのテキストシンボルコード。デフォルトでは小さなひし形が使用されます。
- HGcolor1(デフォルト = clrDodgerBlue) — 第一(およびデフォルト)の隠れたギャップの矩形の色。
- HGcolor2(デフォルト = clrBlue) — 隠れたギャップの矩形のための第二の色。
- HGstyle(デフォルト = STYLE_SOLID) — 隠れたギャップの矩形を描くためのラインスタイル。
- StartCalculationFromBar(デフォルト = 100) — WRBと隠れたギャップをマークするために分析するチャート履歴のバー数。
- HollowBoxes(デフォルト = false) — trueの場合、隠れたギャップの矩形は塗りつぶしなしで表示されます。
- DoAlerts(デフォルト = false) — trueの場合、価格が隠れたギャップエリアに入った際の通知がオンになります。
