Chaikinボラティリティインジケーターは、色付きのヒストグラムとして表示されます。
//+-----------------------------------+ //| インジケーターの入力設定 | //+-----------------------------------+ input Smooth_Method XMA_Method=MODE_EMA_;// スムージング方法 input int XLength=10; // スムージングの深さ input int XPhase=15 // スムージングパラメータ //---- JJMAの場合、-100から+100の範囲で変更すると、過渡的プロセスの質に影響します; //---- VIDIAの場合はCMO期間、AMAの場合は遅い平均です input uint ROCPeriod=10 // 第二のスムージング深さ input uint HighLevel=50 // 最高ボラティリティレベル input uint MiddleLevel=20 // 中程度のボラティリティレベル input uint ZeroLevel=0 // ゼロボラティリティレベル input int LowLevel=-20 // 最低ボラティリティレベル input int Shift=0 // インジケーターの水平シフト
このインジケーターは、SmoothAlgorithms.mqhライブラリのクラスを使用しています。このクラスの使い方については、「追加バッファを使わない中間計算のための価格系列の平均化」の記事で詳しく説明されています。
図1. Chaikinボラティリティヒストグラムインジケーター