こんにちは、トレーダーのみなさん!今日は私の初めてのインジケーターを紹介します。確かに、世の中にはたくさんのインジケーターがあると思いますが、自分で作ることで学びたかったんです。何かを始めるにはまず一歩を踏み出さなければなりませんよね!
私自身もForexの初心者なので、これが新しいトレーダーに役立つといいなと思っています。実際に私は2008年1月から取引を始めました。
このインジケーターの仕組みについて説明します。価格がサポートラインやレジスタンスラインに近づくとき(デフォルトは20、10、5ポイントですが、変更可能です)、インジケーターは設けた範囲内で一つの信号(アラート)を出します。具体的には、(20<=価格<10)、(10<=価格<5)、(5<=価格=0)の範囲で信号を出すというわけです。これにより、毎ティックでユーザーに信号を送りすぎることはありません。ただし、価格が別の範囲に移動する際には複数の信号を出すことがあります。
また、左上のコーナーには現在の価格とサポート/レジスタンスラインとの距離が表示されます。
信号に含まれる内容は以下の通りです:
- 範囲 - 価格とサポート/レジスタンスラインとの距離;
- 価格 - 現在の価格;
- トレンドライン - 現在のサポート/レジスタンスラインの位置。
設定に必要な項目は以下の通りです:
- PointsRange1 - 最初の(最大)距離で、ここで信号が出ます;
- PointsRange2 - 二番目の(中間)距離で、ここで信号が出ます;
- PointsRange3 - 三番目の(最小)距離で、ここで信号が出ます;
- IndexTrendLine - トレンドラインのインデックス、オブジェクトリストで確認できます。
距離の値は降順で設定する必要がありますので、ご注意ください!
説明が少し詳しすぎたかもしれませんが、私のようにあまり詳しくない方々にも分かりやすくするために頑張っています。
もし何かアイデアや提案がありましたら、ぜひコメントしてください。お待ちしています!
インジケーターの設定画面:

オブジェクトリスト:

信号表示:
