アイデア提供者: PPP, MQL5コード作成者: barabashkakvn。
このエキスパートアドバイザー(EA)は、FOREX市場における重要な経済指標の発表によるパニックに焦点を当てたトレーディングを行います。具体的には、ローソク足の高値・安値や始値・終値を分析します。
このEAのパラメーターは、H1チャートでのEUR/USDトレード向けに設定されています。推奨初期資金は1,000ドル以上です。リスクファクターを上げることで利益を増やすこともできますが、資金管理ルールに従うことが重要です。基本的にはそのままの設定で運用することをお勧めします。
入力パラメーター
- トレードパラメーター
- ストップロス(pips) - ストップロス値。
- テイクプロフィット(pips) - テイクプロフィット値。
- トレーリングストップ(pips) - トレーリング値。
- トレーリングステップ(pips) - トレーリングステップ値。
- 自由証拠金からのリスク割合 - トレードあたりのリスクを自由証拠金のパーセントで設定。
- 減少係数(過去の取引に基づく) - 損失が出た場合に使用される係数。
- 履歴日数(「減少係数」が0より大きい場合のみ) - トレード履歴を分析するための日数。
- 差異パラメーター
- 高値#1 - 安値#1の差(pips) - ローソク足の高値と安値の最小値。
- 始値#1 - 終値#1の差(pips) - ローソク足の始値と終値の最小値。
EUR/USDのH1でテストした場合の例:
