皆さん、こんにちは!今日はMetaTrader 5で使える便利なツール「SaveTicks」についてお話ししたいと思います。このユーティリティプログラムは、ティック価格をテキスト(CSV形式)やバイナリ(BIN形式)で記録するためのものです。ファイルはMQL5\Filesフォルダに保存されます。ティックは一定のサンプリング頻度で記録されるため、数学的なプログラムでの分析が非常に便利になります。
入力パラメータ
- 記録間隔 - ティック記録の間隔をミリ秒単位で設定します。
- 選択したシンボルの方法 - 書き込みに使用するシンボルの選択方法。
- 全シンボル - ブローカーが提供するすべてのシンボルを記録します。
- マーケットウォッチシンボル - マーケットウォッチからのすべてのシンボルを記録します。
- ファイルからシンボルリストを読み込む - シンボルのリストをファイルから読み込みます。
- 全シンボル名を含むファイル名 - シンボルのリストを含むファイル名、例:「InputSymbolList.txt」。
- 記録形式 - CSVまたはバイナリ。
- 時間形式 - 時間の設定。サーバー時間またはコンピュータ時間のいずれかを選択できます。
次に、「ファイルからシンボルリストを読み込む」のアルゴリズムの例を紹介します。
- 任意のパラメータでエキスパートアドバイザーを実行し、EAをアンロードします。
- 結果として得られるファイル「\MQL5\Files\AllSymbols_SaveTicks.txt」には、ブローカーが提供するすべてのシンボル名が含まれます。
- このファイルの名前を「InputSymbolList.txt」などに変更します。
- 「InputSymbolList.txt」を編集し、必要なシンボルだけを残します。最初の行にはファイル内のシンボル数を記載します。詳細はページ上部のダウンロードリストにある例をご覧ください。
- 必要な設定でEAを再度実行すると、リストにあるシンボルのティックを記録します。
- 「\MQL5\Files\*****」フォルダをチェックし、EURUSD_SaveTicks.csvのような名前のファイルがあることを確認してください。