ホーム テクニカル指標 投稿

MT4で使えるケルトナーチャネルの活用法

添付ファイル
55456.zip (1.15 KB, ダウンロード 0回)

ケルトナーチャネル(Keltner Channel)は、1960年にチェスター・W・ケルトナーによって開発されたクラシックなテクニカル分析の指標です。この指標は、ボリンジャーバンドやエンベロープに似た特性を持っています。ケルトナーチャネルは、3本のラインで構成されており、中央のラインは10日間の単純移動平均(SMA)で、典型価格((高値 + 安値 + 終値) / 3)に適用されます。また、上部バンドと下部バンドは、日々の価格レンジ(高値と安値の差)から導かれた移動平均を中央のラインに足したり引いたりすることで生成されます。これにより、ボラティリティに基づいたチャネルが形成されます。このバージョンの指標では、移動平均のパラメータをすべて変更可能です。MT4とMT5の両方のプラットフォームで利用できます。


入力パラメータ

  • MA_Period(デフォルト = 10) — 移動平均の期間(中央のライン)。
  • Mode_MA(デフォルト = MODE_SMA) — 移動平均のモード(中央のライン)。
  • Price_Type(デフォルト = PRICE_TYPICAL) — 移動平均に適用される価格(中央のライン)。

この指標を使った基本的な戦略は、価格が上部バンドを上回ったときにロングエントリーし、下部バンドを下回ったときにショートエントリーすることです。この方法は、エントリーシステムとして非常に実行可能です。エグジットに関しては、非常に保守的なストップロス(チャートにも見られるように、誤信号は珍しくありません)、やや遠いテイクプロフィット、そして中央のラインとのクロスを基にすることができます。一部のトレーダーは、他の指標を使ってエントリーの確認をすることも提案しています。

数学的には、チャネルは上昇トレンドでは上側に、下降トレンドでは下側に重みを置いたバンドを表しています。つまり、すでに確立された上昇トレンドの場合、上部ラインが破られる可能性は低く、逆に下降トレンドでは下部ラインが破られる可能性が低いということです。


関連記事

コメント (0)