皆さん、こんにちは!今日はMetaTrader 5用に開発されたソーラーウィンドインジケーターについてお話しします。このインジケーターは、以前のバージョンをリメイクしたもので、最近では他のインジケーターと組み合わせてエントリーシグナルを探る動きがあったりします。私もその要望を受けて、このインジケーターを開発しましたが、実はクラシックな再描画インジケーターであることがわかりました。そこで、再描画モードと非再描画モードを簡単に切り替えられるように、コードを提供します。
おそらく、これを見て「トレードにはあまり役立たない」と思う方もいるかもしれませんが、再描画と非再描画の違いや、MQ5でのインジケーター作成テクニックの学習例として見ていただければと思います。
このソーラーウィンドインジケーターは、トレンドがロングかショートかを示す滑らかなカーブを表示します。
もしこのタイプのインジケーターをトレードに利用する場合は、「Ehlers Fisher Transform」を調べてみるのも良いでしょう。
ユーザー入力で再描画と非再描画モードを切り替え可能です:
input ENUM_ON_OFF NRP = ENUM_OFF; // 非再描画 (NPR) ON/OFF
バージョン1.02では、カスタムイベントの利用選択肢が追加され、プロット定義が整理されています。
