皆さん、こんにちは!今日はMetaTrader 5用のカスタムインディケーター「wd.Multi_LineMA.mq5」をご紹介します。このインディケーターは、上位時間足からの移動平均(MA)の値を視覚的に表示し、トレードの判断材料を提供してくれます。さらに、特定のバー数に対するトレイルや動的なMAの水平価格ラインなど、深い分析をサポートする機能も備えています。

このインディケーターの使い方:
MTFマルチタイムフレーム移動平均:
このインディケーターは、ユーザーが設定した期間や手法、適用価格に基づいて移動平均を計算します。現在の時間足が指定した上位時間足よりも低い場合は、その上位時間足から移動平均の値を取得し、現在のチャートに表示します。逆に、現在の時間足が指定した時間足より高い場合は、下位時間足の移動平均値は表示せず、制限された下位時間足のプロットまたは非表示にします。
移動平均トレイル:
移動平均のトレイル機能を搭載しており、プロパティでバー数を変更することでトレイルの長さを調整できます。
水平価格ライン:
インディケーターには、移動平均の最後の値に基づいて動的に移動する水平価格ラインが含まれています。このラインは、現在の入札価格レベルで作成され、移動平均値が変化するたびにリアルタイムで更新されます。
例えば、2023年11月28日04:00のゴールド(H4)で、MetaTrader 5の「カスタム移動平均」を使用すると、移動平均の値は2013.991となります。同様に「wd.Multi_LineMA」を使用しても、現在のチャートの期間が異なっていても同じ値2013.991が表示されます。

移動平均トレイルは、ラインでチャートを混雑させることなく過去の動きを観察するのに役立ちます。また、水平価格ラインは価格の視認性を高め、サポートやレジスタンスラインを見極める手助けとなります。このラインは、チャート上で移動平均の現在のレベルを視覚化するための基準点となります。

全体として、このインディケーターは必要なパラメーターを効率的に設定し、マルチタイムフレーム移動平均を初期化し、水平価格ラインを常に更新し、時間足間の関係に基づいてMAトレイルの表示を管理します。このインディケーターの最大の利点は、ユーザーが数秒でMAに基づいたサポート・レジスタンスラインを素早く効果的に特定できることです。